朝日新聞の戦争責任―東スポもびっくり!の戦争記事を徹底検証
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新聞紙面に残る、戦争を煽動したという紛れも無い事実 |
現在、朝日新聞が戦争に対してどんなスタンスを取ろうとも、戦時下で国民を煽動
したという事実は紙面に残り続ける。いくつか目に留まった見出しを列挙すると、
・大東亜戦争 大理想、直裁に表現 対米英戦の呼称決す
・シンガポール陥落 敵軍、我が軍門に降る 遂に無条件で屈服す
・陣頭を馳ける我らの首相東条さん
・朝鮮・徴兵制に感激の波高し
・本土決戦、一億の肩に懸る 挙国全戦力投入も可能
現在の朝日のスタンスと比較すると、 余りの違いにどれも目を丸くしてしまうもの
ばかりである。朝日は言う、未だかの戦争の総括が終わっていないのだと。それ
では、朝日は自らの責任に対してどう総括したのだろうか。私は知らない。
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知っておいていい |
当初リヨン社から出版されたが、朝日の圧力で絶版になり、著作権法に抵触部分を全面変更し、編集方法を一変して再度公刊されたいわく付きの本。
第一章、第二章は実際に掲載された記事を紹介して、いかに戦意高揚、軍部協力記事を書いたかを解説する。
第三章は戦後の朝日責任者の責任のとり方、太平洋戦争前の朝日の記事の内容、戦時下の言論統制、軍・政府に抵抗した新聞・雑誌を紹介。
あとがきは著者の対談で、新聞の体質は今も変わっていないと指摘する。
朝日は今でこそ反戦の牙城のような体裁をしているが、戦前までは軍部の片棒を担いだ日本を代表するマスコミでありながら、まるでそんなことはなかったかのような振る舞いをしていると告発している本です。
戦争が始まってしまえば、たとえ戦前までは戦争反対でも国威発揚記事を書くのは国策としてやむを得ないと思うが、朝日に限らず日本のマスコミは満州事変以後から部数増加という商売のために、戦争をあおる記事を書き始める。
太平洋戦争末期、日本が敗れるのがほぼ間違いない状況になっても真相を国民に知らせず、結果として戦争が長引いて多くの犠牲者を出したのは朝日を含むマスコミのせいではないかと指摘する。もし本気で戦争を終わらせる気概が新聞の責任者にあったなら、東条内閣総辞職のときに一斉に書き立てて講和の方向へ本格的に乗り出せたかもしれなかったが、新聞の責任者にその勇気はなかった。
結局朝日はもちろん読売など、戦後もろくに戦中の自らの行動・言論に責任をとらず今日に至っている。戦後60年経って、今現役の社員はみな戦後生まれだろう。だったら、今こそ戦前、戦中の自らの新聞社の行状を点検して読者に披露してもいいんではなかろうか?
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朝日=サヨクという「妄想」について |
〜本書はいわゆる「太平洋戦争」(真珠湾攻撃から玉音放送まで)に関する朝日新聞の記事を取り上げ、
いかに朝日などの大手マスコミが「戦時中は検閲が厳しかった」などと、
被害者面しながら、実は部数拡大のために「何もここまで」と言えるほど、
戦争協力体制をとっていた事を告発した本である。
なにしろ「神風特攻隊」が登場した時の社説など「日本は〜〜神の国云々・・・」などと書いているわ、
戦争終結を報じた記事など「負けたのは我々国民の力が至らなかったせい」みたいな論調だし。
結局大手マスコミなど当時は「大本営発表」今なら「警察発表」を右から左に流すだけ、
つまり昔も今も変わっていないことを指摘している本でもあるのだ。
しかし何でこの本が「自虐史観」だの「共産主義者」がどうの〜〜といった文脈で語られるかなぁ・・・。
よっぽど朝日って嫌われてるんだな。まぁ私も読んではいないけどな。〜
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朝日新聞の開戦責任 |
戦争責任の大部分は、開戦責任にあるはずだが、その部分に触れられていないのは非常に残念である。
「すでに終息に向かいつつある盧溝橋事件を、1937年7月11日 付けの東京朝日新聞は一面に巨大な見出しで「日支全面衝突の危機!」とありもしない虚偽をかかげて煽っている。朝日新聞が「全面衝突」を心底で望んでいたことを示している。
1937年7月12日、朝日新聞社説は「(中国は)北平(北京)における平和交渉を全面的に拒否するに至った……」との真っ赤な嘘の創作をそれと知りながら書いているのである。」
このような、朝日新聞による捏造記事が国民世論をミスりードしていった過程を書いてこそ、朝日新聞の戦争責任を追及することができるのだが、著者にはその気もなければ、歴史認識も左翼史観(自虐史観)そのものである。なぜなら、近衛政権と朝日新聞の報道が日本を破滅に導いた張本人である。それを、戦後、隠蔽・責任転嫁し続けてきたのが左翼そのものであるからである。
朝日新聞を糾弾するように見せかけて、朝日をかばうという、共産主義者がよく使う偽装の書である。



