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食をめぐる本はたくさん出版されていますが、事例の豊富さ、簡潔さ(必ず4ページでひとつの話が完結)と値段でここまで秀逸の本はなかなかありません。話題は多岐にわたり、実際の連載から時は経ってもなんら色あせない(つまりほとんどの問題が何もかわっていない)。 個人的に特によかった点を2箇所。海外の現状について非常に示唆に富む事例でかつ完結であり、日本の問題に暗に低減できるものでよかった。 もう ...>>詳細を見る |
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小学生が同級生を給食のごく短い時間に学校内でカッターナイフという身近な道具を用いて殺害する……前例をみないショッキングな事件とは裏腹に、本著を貫くのは淡々としたトーンで、終始落ち着いた感じを受けました。これは、私が事件の直後のネットでの一部の極端な反応や狂騒を知っているせいかもしれませんが、それを除いても、かなりの分量を被害者の父親の心境であるとか手記に割いているためかと思います。彼の戸惑いや理由 ...>>詳細を見る |
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朝日(毎週土曜のbe掲載)でこれを連載していたとき、いくつか目から鱗のパソコン設定術があったような記憶があったので、もう一度しっかり読んでみようと思い、図書館で借りたのではあるが、ほとんど用なしの知識ばかりだった。これを読んでいたのは約三年前。あれから私も紆余曲折があってこのくらいは基礎知識として取りこんだという事なのだろう。 反対に言えば、パソコン初心者にはいろいろと便利な豆本になるというこ ...>>詳細を見る |
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「天声人語」を読もうと思って買ったのがこの一冊。 この本は少し厚めの親書です。 開いてみると左に日本語、右に英語という見開き対訳のレイアウト。 天声人語がそれほど長い文章ではないので対訳も短く、ちょうどいい感じに読み切ることができるでしょう。 だいたい日本語2ページ、英語2ページだから見開き2面で一つのエピソードが終わります。 「文化・教育」、「スポーツ」、「政治」、「経 ...>>詳細を見る |
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著者は冒険ということを考え突きつめ、それが創造行為であり誰もしたことがないことを意味すると考えている。登山の時代は発生以来数十年がすぎ、いまや奇形の時代をむかえた。「創造的な登山」と著者が夢見たものは消え、著者が提起した議論に対する山岳会の反応は絶望的であった。「そこに処女峰エベレストがあるから」は「そこに山があるから」と今や歪曲され、「みんなが登るから」山に登る連中お気に入りの言葉になった。「山 ...>>詳細を見る |
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現在、朝日新聞が戦争に対してどんなスタンスを取ろうとも、戦時下で国民を煽動 したという事実は紙面に残り続ける。いくつか目に留まった見出しを列挙すると、 ・大東亜戦争 大理想、直裁に表現 対米英戦の呼称決す ・シンガポール陥落 敵軍、我が軍門に降る 遂に無条件で屈服す ・陣頭を馳ける我らの首相東条さん ・朝鮮・徴兵制に感激の波高し ・本土決戦、 ...>>詳細を見る |
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街道をゆくシリーズのいつもの作品のように、話は様々な時代に及び、飽きることがないが、この作品で私が特に関心を惹かれたのは、南都仏教のいわば最後の切り札として、当時最新の仏教を導入しようとした最澄と論争を繰り広げた、会津の徳一という僧に触れたいくつかの章である。その論争とは何かーすべての衆生が仏性を持つのか、それとも仏性を持つ人は限られるのか、という仏教の根幹にかかわる論争である。前者が勝つことによ ...>>詳細を見る |
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川崎泰資氏は1934年生まれ、柴田鉄治氏は1935年生まれ、二人は高校一年のときの同級生だったそうだ。その後、それぞれNHKの政治部、朝日新聞の社会部で仕事をしたジャーナリズムの戦友仲間なのであろう。 組織ジャーナリズムとは、フリージャーナリストやインターネットなどに対して、従来型のメディアのテレビや新聞を指すのだそうだ。本書で特に目を引いた文を挙げる。「ジャーナリズム精神の衰退が最も著しいの ...>>詳細を見る |
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この本が持つ情報力の威力は水爆並だ。だからこの本を出版した鹿砦社の社長が名誉毀損を口実に逮捕されても、メディアはそれを報道しなかったのではないか。良心的といわれる朝日新聞でさえ、社長の不可解な辞任はサンゴ事件ではなく、リクルート事件だったと論証しただけでなく、本多勝一のインチキさも明らかにしており、読売がいかに売国新聞かについても、説得力のある歴史分析をしている。>>詳細を見る |
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メディアの有り様をまとめているものが何かないかと探して発見した のがこの本。レビューを読むと、特に最近投稿されたものに関しては、 「小器用さだけ」など、かなり辛らつな言葉でけなされている。 しかし、「教科書になった」と満点の評価をしている人もいる。 評価の良し悪しが激しい。 そこで、どんなものかと思って実際手にとってみることにした。 ...>>詳細を見る |
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