20世紀 革命
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いつ読んでも面白い |
ソ連と中国しかないのが残念だが
様々な面から歴史に動かされた人々を描いている.
ソ連の歴史はどう考えても前半はスターリンによって
良くも悪くも方向付けられてしまった.
ソ連は崩壊したがこの本の内容は現在を知る上でも大きく役立つ.
この本に比べると同じシリーズの「大日本帝国」は
画一的な見方しかしていないし、スカスカだ。
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革命を読み返して |
人類史上初めての社会主義国家を打ち立てたロシア革命。良くも悪くも現代史に与えたその影響は極めて大きい。本書は、ロシア革命の誕生からその理論の紆余曲折、党内部の権力闘争、対立など、そして革命の実態へと踏み込んで述べており、歴史教科書にては触れられていないことが満載であり、また各章の終わりには詳しい語句の説明があるので、疑問が残りにくく読みやすいのが何よりも本書の良心的なところである。中国革命についても述べてある。ソ連が崩壊したとはいえ、しかし社会主義国はいまだ健在である。現代における一つの教養として、本書はうってつけであろう。

